製品概要

MR形端末は、「みどりの窓口」を支え続けて25年になります。
その間、係員操作型端末に求められる「使いやすさ」「高度な保守性」「スピード」を継続して進化し続けてきました。
そして、最新機種であるMR-52形端末は、さらなる一歩を踏み出します。

【係員操作型端末の特長を実演した動画がご覧いただけます。】

機器構成

全体構成


  • 1 制御装置
  • 2 発券プリンタ
  • 3 レシートプリンタ
  • 4 カスタマディスプレイ

制御装置


  • 5 タッチパネル
  • 6 専用キーボード
  • 7 クレジットカードリーダー
  • 8 CD/DVDドライブ

発券プリンタ


  • 9 磁気券発券部
  • 10 IC定期券発券部

特長

使いやすさを追求した画面デザインを採用

これまでMR形端末を使用していた駅係員様が従来と同様に操作できるようにレイアウトを継承するとともに、初めて窓口業務に携わる方でも直感的に操作できる画面デザインを採用しました。

  • 11 入力項目の順番を意識せず、お客さまのご注文の順番に入力できます。
  • 12 入力項目と連動して、選択項目が強調表示されます。
  • 13 同じ種類の選択項目をグループ化して表示します。

窓口業務をあらゆる面でサポートする充実した係員支援機能

列車編成や座席位置、経路情報、操作マニュアルなど、情報が必要な時にすぐに見ることができます。

発券頻度の高い区間や列車を事前に登録し、ワンタッチで呼び出して発券することができ、スピーディな操作を可能とします。

ロール紙を2巻装填/スロットイン機能の採用

  • 2巻のロール紙を装填することができ、接客中のロール紙交換を不要とするとともに、ロール紙を最後まで無駄なく使い切ることができます。
  • 片方のロール紙が終了した際に、もう一方のロール紙に自動で切り替わります。切替時間は瞬時で、係員の発券業務には影響しません。
  • ロール紙の装填は、ロール紙を転がして入れて扉を閉めるだけの「スロットイン機構」を採用し、誰でもミスなく簡単に装填が可能です。

発券プリンタの障害発生時に復旧を支援

発券プリンタにきっぷが詰まった場合は、詰まった箇所に近いLEDランプを点灯して駅係員様に案内します。また操作画面で復旧方法を案内しますので、素早く対処できます。

カスタマディスプレイを用いた多様な案内

  • お客さまのニーズが多様化する中、視覚的に分かりやすく情報を伝達したいというご要望にお応えし、お客さま向けディスプレイ(カスタマディスプレイ)へ様々な情報の表示を可能としました。
  • 一部案内では英語表示にも対応しており、外国人のお客さまにも分かりやすくご案内できます。

英語表記例

高度な保守性の確保

  • 制御装置内の部品故障の際など、機器外部からの部品交換を可能としましたので、復旧時間を短縮できます。
  • 発券プリンタについて、印字品質を一定に保てるように、印字ヘッドの自動クリーニング機能を具備しています。(IC定期券発券ユニットについても同様。)